「君の名は。」旋風が巻き起こってから早3年。
新海誠監督の新作、2019年7月19日公開の映画「天気の子」はもう観ましたか?
前作「君の名は。」と同じく、サウンドトラックを手掛けたRADWIMPSの楽曲も話題になっているこの映画。
実は、発刊された原作小説もすごい話題になっているんです!
「小説 天気の子」大ヒット中!
観たいけどなかなか映画館に足を運べない、という方は本屋さんへGO!
こちらの「小説 天気の子」、初版で50万部というすごい刊行になったのですが、わずか発売4日で10万部の増刷が決定。
累計で60万部を突破し、さらにオリコン週間文庫ランキングで、3週連続1位(7/29付、8/5付、8/12付 オリコン調べ)を獲得しているんです!
「小説 天気の子」はどんな内容?
新海誠監督みずからが執筆したこちらの小説、映画では描かれない視点から登場人物たちの心情が丁寧に描かれており、映画を観る前でも見た後でも楽しめる内容になっています。
さらに映画『天気の子』の音楽を担当したRADWIMPSの野田洋次郎さんが、巻末の解説文を担当。
読んだ後、より深く『天気の子』を理解でき、楽しめること間違いなしです。
実際に読んだ人は?
「読んでいて風景が浮かんでくるようで、一気に読んでしまった。」
「映画を観る前に読んだ。映画の背景や人物のキャラも頭に入っていて、映画をより楽しめた気がする。」
「映画を観て気になっていたところが、小説を読んで良くわかりスッキリ!」
など、口コミも上々です。
映画版ももちろんすごい!
公開から18日(2019年8月5日)の時点で、映画「天気の子」の観客動員数はおよそ440万人です。
興行収入も60億円を突破し、まだまだ伸びそうな勢いがとどまるところを知りません。
何度も観たい!と映画館に通いたくなる方にも、小説はおすすめ。
自宅でゆっくりと「天気の子」の世界にはまり込めますね。
書誌情報
原作『小説 天気の子』(角川文庫)
著:新海誠
発売:2019年7月18日(木)※電子書籍同日配信
定価:本体600円+税
ISBN:978-4-04-102640-3
https://www.kadokawa.co.jp/product/321903000333/
★『天気の子』関連書籍公式サイト https://promo.kadokawa.co.jp/tenkinoko/
繰り返し読むことで、「天気の子」の世界観をより深く理解できます。
映画を観た方はもちろん、観ていない方も、小説を読んで想像の翼を広げてみてはいかがでしょうか。
関西在住の主婦です。
ベビーマッサージ講師を10年近くやっていて、毎月かわいい赤ちゃんたちに癒されています♡
お休みの日はもっぱら、家族でキャンプへ出かけていますが、実はインドア派 笑
ライター歴はまだ1年ですが、新しいコト・モノが大好きです!
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