沖縄の大自然の中、何もしない贅沢を満喫してリラックスタイムを過ごそう!瀬底島の古民家に泊まれるアップサイクルな琉球古民家貸別荘「美ら民家」が誕生☆




瀬底島は、沖縄本島から瀬底大橋で繋がっている周囲約8キロの自然豊かな離島です。
アクセスの良さや海の美しさから人気の高い離島の一つで、毎年たくさんの観光客が訪れています!
そんな瀬底島のちょうど中心部に当たる場所に、築60年の琉球古民家で沖縄暮らしが体験できる琉球古民家 貸別荘「美ら民家(ちゅらみんか)」がオープンしました☆
沖縄らしい美しくのどかな原風景が残る、静かで落ち着いた集落の中にあるこの古民家は、オーナー含む地元ボランティアの方々によってリノベーションされたんですよ!
忙しい毎日から離れ、何もしない贅沢を満喫できる「島時間」を体験してみませんか??

琉球古民家 貸別荘「美ら民家」

沖縄と言えば、琉球文化独特の風情ある外観の民家が魅力的ですよね。
今回オープンした琉球古民家貸別荘「美ら民家(ちゅらみんか)」は、築60年の古民家をそのままリノベーションした宿泊施設です。
自然を開拓し土地を切り開いたりせずに、島に眠る地域財産を生かしたアップサイクルな宿泊施設は、地球と瀬底島に敬意を表しながら自然環境を守っています。

古民家の外観そのままなので、まるでおばあの家に帰省したかのようなどこか懐かしい気分になる島暮らし体験ができますよ!


母屋は琉球古民家の基本となる間取りになっており、縁側から入って一番座、二番座と並び、背面が裏座となっています。
沖縄ならではの作りで仕切りがないため、解放感抜群!
家族や友達と団らんを楽しんだあとは、布団を並べてみんなでおしゃべりしながら眠りに付くスタイルもいいですよね。


古民家にはリビングが無く、お庭にアウトサイドリビングがあります。
雨の時でも大丈夫な屋根付きの屋外でランチをしたり、星を眺めながらBBQを楽しんだりと、多岐に渡った楽しみ方をすることができますよ。
古き良き沖縄を感じる母屋とはテイストが変わり、南国のリゾートを思わせるようなエキゾチックな雰囲気のリビングとなっています!
母屋もリビングも沖縄らしさと南国らしさを満喫でき、SNS映えもバッチリですよ☆

時間に縛られることなく起きたら、のんびり朝ごはんを食べて島さんぽなんかもいいですね!
離島なので、周りには美しいプライベートビーチがたくさんあります。
泳いだりシュノーケリングをしたり、沖縄の海をとことん楽しんだらカフェでゆったりランチタイム☆
夜にはサンセットを眺めながら夕食をとる…そんな自然のリズムの中、まったりした癒しの暮らしを体験できますよ。

泊まった人だけが味わえる、リゾートホテルにはない日本の古き良き贅沢な空間で、穏やかな沖縄のアットホームステイをお楽しみくださいね!

自分に帰る場所

現代人は、身の回りにモノがあふれた生活を送っています。
消費する贅沢があたりまえになっている便利な世の中で、本来の心の豊かさとは何かを教えてくれる瀬底島の大自然たち。
瀬底島にはコンビニやスーパーもありますがそこそこ遠く、ほとんどが何もない自然の中での生活です。
いつもとは違う環境に身を置く事で、普段は気づかないような風の音や海の香り、鳥のさえずりを感じることができますよ☆
夜は満天の星々を眺め、地球を身近に感じてくださいね。

美ら民家は、ただただ自然の中でボーッとのんびり過ごす「何もしない贅沢」を楽しめる貴重な場所となっています。
数日自然の中に身を任せるだけで、疲れた心を癒し、気持ち豊かに生きることや限りある時間の過ごし方を再確認する、素晴しい体験ができるでしょう。

いつも頑張っているあなたにぜひ体験してほしい島暮らし!
この機会に「何もしない贅沢」を自分にプレゼントしてあげませんか?
瀬底島での生活を通して日常のしがらみから解放されたら、今よりもっと素敵な自分に出会えるかも♪


昔から、沖縄の古民家は玄関がないので、縁側からの出入りが当たり前だったりします。
部屋の仕切りもないところが多く、心地いい風を感じながらのんびり過ごすことができますよ!
また、直射日光を遮断するために作られている長く突き出したひさしも特徴的なので、訪れた際にはぜひ見てみてくださいね。
沖縄は夏の暑さがとても厳しい場所でもあります。
暑さをしのぐための先人の知恵が随所にちりばめられており、高い技術と新しい知識も体験することができちゃいますよ♪

古民家貸別荘CHULAMINKA / 美ら民家
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底113
Website : https://www.chulaminka.jp/