2019年10月31日(木)、LGBTに関する期間限定の情報発信施設「プライドハウス東京2019」にて、ラグビー元ウェールズ主将、ギャレス・トーマス氏を招いたトークセッションが開催されます。
日本には、LGBTであることが有罪となる法律は存在しません。しかし、同時にLGBTに対する差別や偏見自体も見えづらくなっている社会です。
この機会にぜひ参加して、セクシュアル・マイノリティについての理解を深めましょう。
プライドハウス東京トークセッションの登壇者
ギャレス・トーマス(Gareth Thomas)氏
2009年、自らがゲイであることをカミングアウトしたギャレス・トーマス、男性プロラグビー選手としては初となりました。
2011年に現役を引退するまで、英国では最も影響力のあるオープンリー・ゲイして世間から認知。
そして、今年の9月にはHIV陽性者であることもカミングアウトしました。
スポーツにおけるダイバーシティ&インクルージョンについて、日本で公に語るのは今回が初めてとなります。
谷口真由美氏
2019年より公益財団法人日本ラグビーフットボール協会理事を務める、谷口真由美氏。2012年、「全日本おばちゃん党」を立ち上げ、“庶民目線の政治”を訴えています。
新聞、TV、ラジオのコメンテーターとしても大活躍。
松中権氏(モデレーター)
「プライドハウス東京」コンソーシアム代表。社会とLGBTの架け橋となる空間づくりを中心としたNPO活動に加え、個人としては法制度等に向けた活動も行っています。
プライドハウス東京トークセッションのイベント概要
イベント名
「プライドハウス東京トークセッション:ギャレス・トーマス氏、谷口真由美氏、松中権氏をお招きして」
日時
2019年10月31日(木)19:00〜(受付開始 18:30〜)
場所
『プライドハウス東京2019』
東京都渋谷区神宮前6-31-21 subaCO内
参加費
無料(定員30名)
お申し込みはこちら
http://ptix.at/vnpWui
プライドハウス東京トークセッションに参加してセクシュアル・マイノリティの理解を深めよう
2019年10月31日(木)、LGBTに関する期間限定の情報発信施設「プライドハウス東京2019」にて開催される、ラグビー元ウェールズ主将、ギャレス・トーマス氏を招いた『プライドハウス東京トークセッション』
当日は、ギャレス・トーマス氏に加え、日本ラグビーフットボール協会理事を務める、谷口真由美氏が登壇。
さらに、「プライドハウス東京」コンソーシアム代表、松中権氏がモデレーター
として参加されます。
この機会にぜひ参加して、セクシュアル・マイノリティについての理解を深めましょう。
以前、スポーツトレーナーとして、主に選手のケガの処置やコンディショニングの指導をおこなっておりました。子どもの頃から今も変わらず、スポーツをこよなく愛しています。特に野球、サッカー、筋トレが大好きです!そして、スポーツを愛する方をもれなく愛しています!また、『食育栄養コンサルタント』という資格も保持しているので、根拠をもとにしたダイエット情報や、健康で美しいカラダづくりをサポートできるような記事をお届けいたします!