インスタ映えするパフェが話題！きな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」から秋の味覚を楽しむ限定パフェが登場♪
朝晩は肌寒くなってくるこの季節に、秋を感じる甘いパフェはいかがですか？株式会社麦の穂が展開するきな粉スイーツ専門店「吉祥菓寮」が、9月から秋季限定のパフェを販売しています。さらに、10月からは「晩秋の栗とほうじ茶パフェ」の販売を開始します。
吉祥菓寮って？
吉祥菓寮は、1934年に創業し、日本で初めて節分煎り大豆を販売した「桂華堂」を前身とする菓子店です。10種類以上もの自家焙煎のきな粉をはじめ、店内で作りあげたきな粉を使ったスイーツを販売しています。
吉祥菓寮が手掛けるきな粉は、高品質の国産大豆のみを採用しています。厳選された大豆を使用したきな粉と、そのきな粉を使ったスイーツ。とても奥深い味わいが楽しめそうです。
和菓子や洋菓子などを多数ラインナップ
吉祥菓寮では、和菓子のほか洋菓子も扱っています。しっとりした黄身餡を包んだ「深煎りきな粉の黄身時雨」や、きな粉をたっぷりまぶした「本わらび餅」などの和菓子のほか、「焦がしきな粉のロールケーキ」や「きな粉キャラメルサンド」などの洋菓子も揃えています。
きな粉を使った和菓子やロールケーキ。きな粉好きの人にはたまりませんね。
新作は秋の食材を使用したパフェが3品登場
そんな吉祥菓寮から、秋の新作パフェが登場します！9月から販売中の秋限定のパフェは、「紫翠の葡萄パフェ」と「秋香るお芋と林檎のパフェ」の2品。
「紫翠の葡萄パフェ」は、シャインマスカットに葡萄のアイス、グラニテ、ソース、ジャムにまで、ぶどうをふんだんに使用したパフェです。酸味のあるチーズクリームがアクセントになっています。
「秋香るお芋と林檎のパフェ」は、ほっくりとしたさつまいもの甘みとりんごの酸味とのコラボレーションが味わえるパフェです。
スリムなグラスにいくつもの層が重ねられたパフェは、とても美しいですね。スプーンを入れるのがもったいないほどです。
さらに、10月からは「晩秋の栗とほうじ茶パフェ」の販売が始まります。こちらは、熊本県産の渋皮栗とフランス産のマロンペーストを使ったムースに、ほうじ茶アイスを合わせたモンブランのようなパフェです。爽やかな洋梨の風味がアクセントになっています。
ブラウンで落ち着いたカラーのパフェは、まさに大人のパフェ。休日のカフェタイムに、ゆっくり味わって食べたい一品です。栗とほうじ茶が合わさった味わいが気になりますね。
吉祥菓寮で秋の実りを楽しんで
今回ご紹介した吉祥菓寮のパフェは、秋だけの限定販売です。販売期間が終了する前に、是非チェックしてみてくださいね。
友人や恋人を誘って、秋のまったりとしたティータイムに、吉祥菓寮で秋の味覚を味わってみてはいかがでしょうか。
店舗情報
【店舗名称】吉祥菓寮 祇園本店
【所在地】 〒605-0066 京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306
【営業時間】11:00～19:00（18:30LO）
※1Fの物販エリアは10:00より営業
【席数】 24席
【店舗名称】吉祥菓寮 京都四条店
【所在地】 〒604-8122 京都市中京区柳馬場通四条上ル瀬戸屋町471 ピアヌーラ柳馬場1F
【営業時間】8:00～19:00（18:30LO）
【席数】 48席
公式HP
7歳の娘と1歳の息子のママで、普段は主婦をしています。食べることはもちろん、料理やお菓子作りが大好きです。グルメ系のニュースにも敏感で、新商品はついチェックしてしまいます。食に関するニュースを中心に、分かりやすい言葉でみなさんに発信できるよう頑張ります！
料理のほか、漫画やゲームも大好きです。子どもたちが寝たあと、ひとりでお菓子作りをしたり、ゲームをするのが毎日の密かな楽しみです。
