eスポーツと聞いて、どんな感想をお持ちですか?テレビゲームオタクの集まりでしょう、なんて思っているあなた。eスポーツに対する認識を今すぐ変えて下さい。eスポーツ会場に行って、観戦してみて下さい。さながらバスケット、バレーボールの会場さながらの熱気と興奮にあふれています。
この度、株式会社毎日新聞社と株式会社サードウェーブが全国の高校生を対象にした「第2回全国高校eスポーツ円主権」リーブ・オブ・レジェンド部門の概要が発表されました。
高校生の皆さんの中で我と思わん方、どしどし応募して下さい!締め切りは9月26日迄です。
eスポーツとは
eスポーツとはエレクトリック・スポーツの略称です。電子機器を使って行うスポーツ全般のことであり、コンピュータゲーム、ビデオゲームを使ったスポーツ競技のことをいいます。
これはスポーツではないねという思いを抱く人もいるかもしれません。もし、あなたがそう思うなら、時代遅れのレッテルを貼られるかもしれません。
アメリカでは既にeスポーツはスポーツとして認められており、プロゲーマーがスポーツ選手であることを誰しもが認めています。
何もアメリカだけのことではありません。お隣の中国や韓国でもeスポーツは非常に発展していて、その規模は日本の比ではありません。
リーグ・オブ・レジェンド部門の詳細
エントリー受付:2019年 8月5日(月)16:00~9月26日(木)23:59
オンライン予選:2019年11月16日(土)・17日(日)・23日(土)・24日(日)
※上位4チームが決勝大会に進出します
※試合はインターネット上のみで開催します
※チーム数によって予選日程は変更となる可能性がありますので、ご容赦ください
オフライン決勝:2019年 12月29日(日)
オフライン決勝会場:EBiS303(東京都渋谷区)
エントリー人数:1チーム 5名~6名
・コーチ(最大1名)も含みます。コーチは必須ではありません。選手兼コーチも可能です。
・全員同じ高校の生徒であること。エントリー時には学生証の提示が必要です。
対戦人数:5人 vs 5人
競技形式:トーナメントドラフトによるシングルエリミネーション
オンライン予選はBo1形式(1ゲーム先取)
オフライン決勝の準決勝はBo1形式(1ゲーム先取)、決勝はBo3形式(2ゲーム先取)
第2回全国高校eスポーツ選手権の大会概要
開催目的 : eスポーツを楽しむ高校生を応援し、新しい文化として発展させていくこと
大会名称 : 第2回全国高校 eスポーツ選手権
主 催: 毎日新聞社、株式会社サードウェーブ
運営協力 : E5 esports Works
『リーグ・オブ・レジェンド』(PC)
プレイヤーは「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターを操作し、チームの仲間と協力して敵チームの本拠地に攻め込む。先に相手の本拠地を破壊したチームが勝者となる。
参加費用:無料
参加資格:・日本在住の高校生
※全日制高校、定時制高校、多部制高校、単位制高校、通信制高校、高等専門学校、高等専修学校、専門学校高等課程、インターナショナルスクール
※日本在住の外国人留学生の参加も可能
・対象年齢は満16歳~満19歳(該当誕生日2000年4月2日~2004年4月1日)
・予選大会と決勝大会の全日程に参加できること
・同じ高校からチームを組んで参加できること
※通信制高校の生徒で所属キャンパスが決まっている場合には、同じキャンパスのメンバーのみでエントリーしてください。ネット学習コースのみのコースで所属キャンパスが決まっていない場合には同じネット学習コースのメンバーのみでエントリーしてください。
・チームキャプテンとスターティングメンバーの内1名は、日本語で円滑にコミュニケーションが取れること
優勝賞品:優勝チームのメンバー全員に「ガレリアゲームマスター」ノートPC(マウス付き)
eスポーツで楽しもう!
この機会に、eスポーツ大会にエントリーして、eスポーツを楽しみましょう!
詳しくはここから
https://www.ajhs-esports.jp/
元記事
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000032749.html